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なんでも聞いてQ&A

よくある質問

お客様からのよくある質問をご紹介いたします。

発達障害って何?

ほかの子・人より個性が強い。「ひときわ大きな個性」なのです
きちんと定義する事はとても難しいです
誰にでもある得意や不得意、感じ方の違いなどが個性的(独特すぎる)というだけの事なのです

代表の想い

出来ないことが多い=発達障害だから劣ってる?
発達障害と普通の境界線なんかないのです。「障害」という文字に大きなショックを受けます。
私は、障害という呼称の変更を願っています。

育てにくい・ほかの子と違うと感じたら?チェックのタイミング・方法は?

「ひときわ大きな個性」の現れ方は十人十色です。
チェックのタイミングもそれぞれなのです
一つの目安としては、集団行動が始まったころだと考えると良いでしょう
方法は、チェックシートなどを使います

代表の想い

大事なことは一人で悩まないことです。
身近な人に相談すると逆に混乱してしまうことが多いようです。
場合によっては、傷つくこともあります。私たちは、最小の一歩に寄り添うカウンセリングをしています。
ぜひ、ご相談ください。

子供だけ?

子どもだけではありません。
気づかないまま生活をしてきて社会に出てから初めて自分が発達障害だと気づくケースもあります

代表の想い

大人の発達障害は本人の生活に直接困難を与えるので、周囲の理解がより必要になります。
不安な時はぜひご相談ください。

原因は?

原因は、脳の機能障害です
脳の情報が上手く伝わらない状態が原因です

代表の想い

分かってほしいのは、本人のわがままや怠け、
しつけや愛情不足、ましてや心の病などではないということです。

そのままにしておくとどうなる?

周囲から「ウチも同じよ」「みんなそうよ」と聞けば、発達障害であってほしくないという気持ちから
相談や診察、的確な指導が遅れてしまうので、早めのカウンセリングをお勧めします

代表の想い

困ってるのは常に本人です。子どもの場合は特に早くからサポートしていくことが大切になります。
その結果、本人も周りも困らない生活を送ることができます。

診断されたら・・?

診断名以上に大切なことは、その特性を知ることです
慌てずにご相談しましょう。しっかりサポートしていきます

代表の想い

親が自分を責め、何とかできるように教え、それが無理だと分かるとイライラがつのり
泣いたり、どなったりしてしまう方が多くみえます
その回数を減らして笑える生活にしたいと強く願っております