ASD・こだわりー画伯✐
混ぜる・加える―博士👓のこだわりについては先日のBLOGに書きました。
本日はつけ足し―画伯✐のこだわりです。
実験君→博士👓の誕生と同じく、画伯✐の誕生にも段階があります。
お絵描き児童→デザイナー→画伯といった感じでしょうか (*´з`)
(注:最近では悪い意味で常人離れしたセンスの絵画を描く人のコトを皮肉って『画伯』と
呼ぶそうです。が!私が息子を『画伯』と呼ぶコトとは意味が違います。くれぐれも誤解のないように)
息子「ねぇ、書くものある?」
私「あるわよ」
こうしたやり取りが『創作活動』開始の合図🏁
小さな四角を真ん中に描き、その後 手を休めるコトもなく一心不乱に “つけ足し” が続きます。
何やらつぶやいている?鼻歌 ♬♪ ?ニヤニヤしておる?あれ…天井を見つめてる?
きっと『画伯✐』に変身する兆しなのでしょう(*‘∀‘)
使うのは必ずボールペンで。もしボールペンが無かった場合は「じゃあ、今日はいいや」と
なるほどのこだわり!
インクが無くなる(ノД`)…という私の心配もお構いなしに塗りつぶす・塗りつぶす。
チラリと覗けば『画伯✐』の新作は
・何と闘っているのか左右に武器
・下にいるのは…ネコ🐈?
・で、急に家を描いて
・あらあら、全部を合わせちゃうの?
・そこから急に迷路が登場!
ついにはかなりの大作となりますが、ある時から一気に「雑」になります。
(これを「恐怖のザッツー 登場」と言っています)
ストーリー性(絵)とかゴールする楽しみ(迷路)とか…「特にない😊問題ある?」だそうです。
「将来、この絵が世に出るコトがあるかもしれない💰」などという私の企みなど知らんぷりで
息子「あぁ~疲れた。だから絵を描くの、キライなんだよな」
私「・・・・・」
博士👓よ 画伯✐よ 君はどこを目指すのか…
大切に取ってある『画伯✐』の作品の数々は、私の個人的なコレクションとして
ウチに飾るコトにしましょう💐
神奈川県 発達障害のご相談 Tomoni
〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町12-8 ノアビル2F
TEL:080-9805-7195
- カテゴリー:
2018年4月24日