ドクセイに負けない!-特性ならぬ毒性ー
私は息子が発達障がいであるコトを隠しておりません!
(まぁ、隠していたらココには存在しないのですが 😃 )
私の周りも何となく・少しずつ・断片的に発達障がいを知って
『なるほどね』と言って下さる方が多くなりました。
(もちろん!好意的に受け入れない人・認めない人もいます)
でも、近頃ふと考えるのです。
「みんなが受け入れて(理解して)くれるコトと、
みんなが慣れてくれる・慣れていくコトはちょっと違うかなぁ~」と。
発達障がいに《慣れている人》の中には、当然悪気はないのでしょうが…
私との会話で、
「あの人、発達障がいじゃないの?」
「あぁいうのは、発達障がいだな」
「自分(私のコトです)も発達障がいじゃない?」
軽く口にする人がいます。
冗談?センスが無さ過ぎです。
本人の前で言わないから許される?
いや、親だって友人だって耳にすれば気分が悪いものです。
私から見れば、そういうコトを口にする人にも当てはまる『トクセイ(特性)』は
あります。
でも、私は言いません。伝えません。
心の中で『トクセイ(特性)』ならぬ『ドクセイ(毒性)』がある人だ ♬ 🎶 ♫
そう思うだけです!
そう思えるようになると、ファミリーレストランの中や買い物中に、
知らない人が「発達障がい」について話をしていても大丈夫 👌
強くなりました ☻ 開き直り、恐るべし!です。
(今日は ためにならない 私のグチでした)
(もうすぐ七夕ですね ☆彡)
心ない言葉や誤解・センスのない冗談で 誰も傷つきませんように 🎋
神奈川県 発達障害のご相談 Tomoni
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2018年7月5日